2000年以前の論文・著作
2000年
「1996年選挙における棄権」『法と政治』第５１巻第１号、2000年、494-474（19-39）頁．
1999年
翻訳
ドナルド・ロビンソン「アメリカの憲法体系は大統領制か？」白鳥令編『政治制度論』
芦書房，第２章，1999年．
1998年
"Nukaga Fukushiro: Climbing the Ladder to Influence", Otake Hideo(eds.)
How Electoral Reform Boomeranged: Continuity in Japanese Campaigning Style
(The JCIE Papers: 23), pp.33-58, Japan Center for International Exchange, 1998.
『比較・選挙政治』（梅津實・森脇俊雅・坪郷實・後房雄と共著）
ミネルヴァ書房，1998年．
1997年
「55年体制下の新党現象と投票行動」
『選挙研究』第12号，1997年，59-70頁．
「後援会政治の分析枠組」『法と政治』第48巻第１号，1997年，409-387(15-36)頁．
「政治組織」竹尾隆・井田正道編『政治学の世界』
八千代出版，1997年，第３章．
「選挙運動の理論」白鳥令編『選挙と投票行動の理論』
東海大学出版会，1997年，
第10章，265-281頁．
「農村型選挙区における政界再編および選挙制度改革の影響」大嶽秀夫編
『政界再編の研究』有斐閣, 1997年, 第４章．
1996年
「政治変動と有権者の政党認知の変容」『レヴァイアサン』1996年春号，139-159頁
（蒲島郁夫と共著）．
1995年
「1993年総選挙−有権者の意識と政権交代」『選挙』第48巻第２号，1995年，10-23頁
（蒲島郁夫，三輪博樹，森裕城と共著）．
「政権担当能力イメージの共有化」『選挙』第48巻第５号，1995年，6-17頁（蒲島郁夫
と共著）．
「政党支持の変動と無党派層の形成」『選挙』第48巻第８号，1995年，1-17頁（蒲島郁
夫と共著）．
1994年
「後援会と日本の政治」日本政治学会編『ナショナリズムの現在 戦後日本の政治』
岩波書店，
1994年，211-231頁（蒲島郁夫と共著）．
1992年
「選挙地盤と得票の動態−橋本登美三郎と額賀福志郎を中心に」『筑波法政』第15号，1992年，1-42頁．
「投票率の要因分析−1979〜86年総選挙」
『選挙研究』第７号，1992年，100-116頁．
「地域特性と投票率−市町村別統計データ分析」日本選挙学会編『棄権の実証的研究』
選挙研究シリーズNo.10，北樹出版，1992年，第１章（蒲島郁夫と共著）．