K


Kawato, Sadafumi. 2000. "Strategic Contexts of the Vote on Political Reform Bills."
  JJPS. 1(1): 23-51.
  政治改革関連法案投票における社会党参院議員の造反投票が,予見力のない
 誠実投票ではなく,不確実性のもとでのsophisticated votingであること,および
 日本の制度編成がそのような不確実性を生んでいることを主張.

Kollman, Ken, John H, Miller, and Scott E. Page. 1992. "Adaptive Parties in Spatial
  Elections." APSR. 86(4): 929-37.
  空間モデルにおける2党の行動をコンピュータ.シミュレーションにより分析し,空間
 投票モデルにおける収束が頑健なものであることを提示.2党は制約された合理性
 を持って適応行動をとると前提される.